約20年間 空き家だった京町家を保存再生 「京都」という まち について どのようなイメージをお持ちだろうか。 思い浮かぶのは、清水、金閣、銀閣を代表とする社寺仏閣 四季それぞれに美しさを見せる北山や東山の景色 華やかな […]
カイホウされる旧校舎『THE SITE』 1970年から2009年の閉校まで、 多くの卒業生を輩出した「京都インターアクト美術学校」。 その開学から半世紀の時を超え、2016年。 一度は閉ざされた校舎を 再び「カイホウ」 […]
昭和８年以前の平屋の改修工事 改修にあたり５年越しで計画がまとまり、パン屋として再生しました。家主様が他に瓦を葺き替え、もともとの建物の風情を残し、表からは店舗に見えませんが、中は小さな店舗と白い厨房が広がっています。
居住空間と収納空間が織り成す快適さ。 間口が二間と狭いため、階段をスキップフロアの用に配置し、LDKと水回りのゾーン分けを明確にした。また、２階からロフトへ上がる階段を収納家具兼用とし階段下の空間を有効に利用。 2F 1 […]
新しい町家の活用方法 １階を日本酒バル、２階を簡易宿所として運用する新しい町家の提案。１階はタモのカウンターとわら聚楽の塗り壁が落ち着いた雰囲気を作り出している。２階は梁を現しにして天井高さを最大限に生かし、壁は漆喰塗り […]
改修前は部屋のひとつひとつが狭く閉鎖的な印象を受けました。そこで２階の２部屋の天井を勾配天井とすることで空間を広く見せました。 浴室は桧の浴槽を使用し内装もタイルと杉板をメインで使用することで浴槽に合う雰囲気で仕上げまし […]
賃貸マンションの一室をぬくもりを感じる木の空間へ。 昭和56年築のマンションの一室を、『木を身近に感じる』をテーマにリノベーション。 改装前
やさしい光が降り注ぐあたたかな空間創り フラットエージェンシーと好日舎のコラボレーション企画第一弾。 築40年の住宅をリノベーション。 肌触りの良い無垢の杉材フローリング 家族が集まって料理出来るアイランドキッチン 既存 […]
温故知新 モルタル塗りになっていたファサードを出格子に戻し「 玄関を入り土間を進めば台所 …」時代に逆行する様ですが誰しもが懐かしさを覚え、ほっとできる京町家の顔を再現。 オーナー様の思い出を大切に 改修にあたり、何より […]
