温故知新
モルタル塗りになっていたファサードを出格子に戻し「 玄関を入り土間を進めば台所 …」時代に逆行する様ですが誰しもが懐かしさを覚え、ほっとできる京町家の顔を再現。
オーナー様の思い出を大切に
改修にあたり、何より配慮したのが、オーナー様のこの家に対する愛情でした。
スケルトンにして、すっかり模様替えをする事はたやすい事では有りますが、思い出のいっぱい詰まった「家」という形を崩さず、より快適に過ごせる空間に造り替えました。
株式会社 武村工務店
武村邦弘
http://www.takemura-k.com/
土間工事
昔ながらの三和土で家族や親戚・友人達で楽しみながら体験…
子や孫に継承される