空き地から広場へ
みんながつくる新たな居場所

新大宮商店街の活性化の新しい起点となる、待望の「新大宮広場」が誕生し、11 月10 日(土)、11 日(日)にオープニングセレモニーが開催されました。
主催者を代表して(有) キタ商事 取締役の荒川朋彦さんは「空き地が地域の人びとの” 憩いの場” としてオープンできますことは光栄です」と挨拶。
来賓の京都市北区長 松本和加子さんは「広場をきっかけに、この地域が”住みたい街”となるよう願っています」と、新大宮商店街振興組合理事長の中村孝さんは「子どもたちの教育の場、人びとの交流の場として、商店街に新しい風が吹いてきました」とそれぞれの想いを語られました。
「新大宮広場」の経過報告として、京都市ソーシャルイノベーション研究所コーディネーターの山中はるなさんから説明がありました。
2日間を通じて、雑貨、野菜、果物のお店が並び、ウクレレ演奏や子どもが参加できるワークショップなど、終日大勢の来場者でにぎわいました。

『新大宮広場』webサイト
https://shin-omiyahiroba.com