大正末期の長屋を再生 大正末期の西陣の特徴的な織屋建ての三軒長屋で、老朽が激しく倒壊の恐れがあった建物を、京都市京町家等耐震改修助成事業を利用し、限界耐久力計算にて回収方法を綿密に検討し、屋根の軽量化、土壁の修繕、根継ぎ等による土台、柱等の劣化、蟻害の修繕を行い再生しました。 町家の良さを活かした内装工事 内装は杉無垢材、壁は漆喰等自然素材を中心に仕上げました。 改装前 FacebookXCopy